【2/4】「奥会津から『中間支援』の未来を考えるフォーラム」開催のお知らせ
只見川電源流域振興協議会では、人財育成事業の一環として「奥会津から『中間支援』の未来を考えるフォーラム」を開催します。
本フォーラムでは、地域におけるまちづくりの主体として注目される「中間支援団体」に関する素朴な疑問を解消し、今後の政策立案や事業展開における示唆を得る場として、西粟倉村&南小国町から地域の最前線で活躍するゲストをお招きし、金山町や奥会津地域の事例も含め、様々な取り組みを紹介します。
各地のキーパーソンとつながり、地域課題を突破していくための知恵と勇気を交換し合う場として、ぜひご活用ください。ご来場をお待ちしています。
詳細はこちら(チラシ)をご覧ください。
○日時
令和7年2月4日(火) 14:30~17:00
○場所
金山町開発センター 3階大会議室 (住所:福島県⼤沼郡金山町⼤字川口字谷地393)
〇ゲストプロフィール
安部 千尋 様(株式会社SMO南小国 未来づくり事業部 部長)
東京都出身。早稲田大学卒業後、NPO法人ETIC.にて社会起業家支援プログラムに関わったのち、東京都港区入庁。人事課、区民課を経て、東北の地方創生業務に取り組む(一社)RCFに参画し、東北での起業支援、コミュニティ支援事務局、NPOや社会事業の政策提言サポートを行う新公益連盟事務局を担当。2019年から南小国町へ転入し、『上質な里山の維持継承』を掲げる株式会社SMO南小国にて、起業や新規事業創出を担う未来づくり事業に参画。『新しい人と産業の流れをつくる』起業・新規事業マッチングプログラムや、起業型地域おこし協力隊マネジメント、短時間ワークシェアリングサービスの導入などに携わる。一連の取組みを『地域の人事部』として評され、経済産業省にモデル事例として取り上げられている。
萩原 勇一 様(西粟倉村役場産業観光課長)
西粟倉村出身。平成2年入庁。これまで、下水道、道路等ライフラインの整備・管理がキャリアの半分以上。そのほか、税、消防防災、介護保険、障害福祉、福祉事務所等を経験し、平成29年度から産業観光課に配属され、商工観光係として地方創生、ローカルベンチャー、SDGs未来都市等を担当。令和2年度から産業観光課長を拝命し、百年の森林事業、再生可能エネルギー事業、地域脱炭素事業、ローカルベンチャー事業等地方創生事業の他、農政、林政、環境衛生、商工、観光の全般総括を担う。
小沼 優 様(一般社団法人金山町観光物産協会事務局長)
金山町出身。会津若松市内の専門学校卒業後、東京都・栃木県・郡山市を転々とする。2014年に金山町へUターン。金山町役場産業課にて観光業を学び翌年度途中より金山町観光物産協会へ転職。2016年より事務局長としてインバウンドや観光地域づくりに従事。2019年には「霧幻峡の渡し」を無償譲渡され事業を行う。只見線と霧幻峡に観光客が来ることから【稼げる観光】として地域の観光消費額の向上並びに観光地域づくりへのマーケティングを行う。2024年「ジャパン・ツーリズム・アワード」入賞。
≪お申し込み・問合せ先≫
〇申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdG93skzhnzQIIzzKqkTBEOgVZb6x9Uf25LPGTiMVWF1YZ-gA/viewform?usp=sf_link
〇問合せ先
只見川電源流域振興協議会 事務局
〒968-0006福島県大沼郡金山町中川字居平933
TEL 0241-42-7125 FAX 0241-42-7127
Email:tdrsk@okuaizu.net